今年の夏も暑いですね！
わんことの夏のイベント参加を考えると、どうしても暑さが気になって外出は控え気味になってしまいます。今回は川遊び、海遊びの他に「街遊び」ができるイベントがありましたのでご紹介します。
わんだふるビレッジのナイトドックパークとは？
わんこと飼い主が一緒に楽しめる、夜祭りのようなイベントです。
福岡市東区にある、旧かしいかえん跡地にある、かしいのはまビレッジのドックランと受付棟および周辺エリアがその会場となっていました。
開催期間は８月10日～18日まででした。2024年は、この他にも開催していたようです。
開催時間は17:00～21:00で、まさに「ナイトパーク」ですね！
料金はわんこ1頭800円で、飼い主は無料でした！
ドックラン料金、と書いてあったのですが、このイベントに参加する際はドックランを利用しなくても800円はかかるようです。2頭目からは500円づつ参加費がかかります。
ミストシャワーのあるドックラン、ドックプールもありました。
ドックバイキングもあり、300円でワンコ用お食事食べ放題です。初めて見ました。
飼い主にうれしいイベントとしては、焼鳥、軽食、スナック、生ビール販売があったことです！
まさに「夜祭り」です。ビアガーデンを愛犬と楽しめるイベントになっています。
詳しくはInstagramで紹介していたので、ご参考にされてください。
昼間の楽しさも夜の楽しさも同時に味わえました
17:00スタートという事でしたが、暑さが半端ない日だったので、少し遅めの18:30に会場に到着。
もちろん、ビールが飲めるような準備も万端な到着でした♪
レオンの入場料を自動販売機でチケット購入し、受付棟にて入場受付を済ませます。
その際に入場チケットと、愛犬の狂犬病ワクチン接種証明とワクチン接種証明を提示する必要があります。持参するのを忘れないようにしてくださいね！（前に受付した人が3頭で来られて、1頭だけワクチン接種証明がなく、とても手間取っていました）
受付終了したら早速ビアガーデン！
私たち夫婦は生ビールと焼き鳥、レオンはワンコ用焼鳥に舌鼓
とても美味しく、楽しむことができました。
テラスエリアでは受付番号を叫ぶ焼鳥屋の大将の声が威勢良くて雰囲気も出ていました。
大将は普段はワンダフルビレッジの方のようで、焼鳥屋台にその旨記載してあったのも一興でしたよ。
日が落ちてくると雰囲気も良くなり、会話も弾みます。
ビアガーデンメニューも複数あるので、選びながら食べるのも楽しかったです。
他の昼間のイベントでも、ビアガーデンスタイルの飲食スペースがあればいいのになぁと思うくらい良かったです。
そんな夫婦の話をよそに、わんこの世界でも交流が始まります。
様々なわんこが集まっているので、いいことばかりでもないと覚悟はしていましたが、
みなさん、マナーよくしておられて、わんこが苦手な小型犬をお連れの方はケージにいれてお食事を楽しまれていたり、足の下にゆったり座らせていたり、我が家のようにカートに乗せたりとトラブル防止をしていました。
その甲斐あってか、わんことの交流が上手な子たちが下に集まってクン活を始めていたのです。
早速レオンも参戦！
初めてのお友達とも上手に挨拶することができました。
散歩ではできない位の長い時間、わんこ交流することができたのもナイトパークでの成果でしたね
ナイトプールもありました。
入らせたかったのですが、新しいことばかりで体調が悪くなっても嫌だったので今回は見学のみでした。次回行くときは是非プールで遊ばせたい！と心に誓うのでした。
最後にせっかく来たのでドックランに入りました。
とても大きい敷地でいろんなアクティビティがあるので、多くのわんこがいても一人遊びができました。レオンは一人でミストシャワーを楽しんでいました。
帰りに見てみたら、駐車場がとても大きくて何台も入れそうでした。
県外ナンバーの車もちらほら見かけたので、遠くからも来られてるんだなぁと人気を実感したのでありました。
まとめ
わんことの生活では中々ビアガーデンに出向く機会がないのですが、こちらのナイトドックパークではビアガーデンを楽しみつつ、愛犬と共に過ごすことができ、愛犬も楽しめるアクティビティもあってとても豊かな時間を過ごすことができました。
主催されているわんだふるビレッジの方々も開催に慣れておられるようで、快適でした。
夏の楽しみを、海遊び・川遊びに加えて、街遊びの一環としてナイトドックパークを追加していきたいな思います。みなさんもぜひ遊びに行ってみてください！
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