今日は我が家のハイエースHALちゃんのプチカスタムを紹介します。
今回はぱぱが色々教えてくれるよ!
まかせて!
我が家では、ハイエースでドライブをするときは、アマゾンミュージックをカーナビで聴いています。最近、長距離運転をすることが多いので、ハイエースの純正スピーカーには少し物足りなさを感じ始めてきました。
そこで、せっかくだから少しでも良い音で音楽を聞きたいと思い、スピーカー交換をすることにしました。
スピーカーの選定
スピーカーはフロントとリアにありますが、先ずはフロントスピーカーを交換しました。
取り付けるスピーカーは、こだわるとキリがないのでエントリーモデルのスピーカーを取り付けることにしました。
車載スピーカーはアルパイン製、カロッツェリア製、ケンウッド製などがあります。
キャンパー鹿児島の代理店のCAMBAS(https://adi2017.com/)さんと相談し、カロッツェリア製17センチのコアキシャルスピーカー「TS-C1730Ⅱ」を選択しました。
カロッツェリアHpでは次のように紹介されています。
「Cシリーズは、アーティストの姿まで見えるような実体感と躍動感に満ちた音楽性を獲得。
情報量豊かな「ハイレゾ音源」をより解像度高く表現するため、構造の見直しやパーツ素材の厳選を行い、振動板や磁気回路を再設計。あらゆる音源でクラスを超えた音楽再生を実現。 優れた空間描写力で鮮やかな臨場感を描き出します。」
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/custom_fit_sp/ts-c1730-2_ts-c1630-2/?ref=headerより引用
また、このスピーカーは、トゥイーター部とウーファー部が一体化されているため、別途トゥイーターを取り付ける必要がなく音の広がりが良くなる優れものです。
交換作業
交換はDIYで行うことも考えたのですが、電装品なのでCAMBASさんにお願いしました。
交換はフロントスピーカーで時間的には90分くらいかかりました。
内装を外してスピーカー交換します。
純正スピーカーが見えてきました!こんなところはなかなか見る機会がないので貴重です。
純正スピーカーとカロッツェリア製スピーカーの比較
外見の大きさはもちろんですが、裏側のマグネット部の大きさが違いますね。
マグネット部の大きさで音域の幅や音の広がりが大きく変わってきます。純正スピーカーはだいぶ小さいですね。
純正スピーカーを外してインナーバッフルボードとスポンジを張ってスピーカーを取り付けて完成です。
助手席側も同様に交換しました。
※ハイエースは専用のインナーバッフルを用意する必要があります。カロッツェリアから販売されている専用バッフルを用意しました。
交換後は、純正スピーカーと比べ音域の幅や音の広がりなどが大きく変わり大満足です。
今は快適なカードライブを楽しんでいます。
低音の響きがとてもよくなって、音に膨らみを感じるようになりました。音量が少々小さくてもちゃんと聞こえるようになったので大満足です!
いい音で音楽を聴けるようになると、長い旅も楽しさが増しますね♪
ちょっとだけデメリットを挙げるとすると、TVの音も良くなるのでワイドショーを見ていてもなんかいい音に感じるのがちょっとね…ってくらいです(^_-)-☆
コメントいただけたらうれしいです。