レオンとの出会い

レオンは、2016年9月17日埼玉県生まれ、オスのシーズーです。

ホワイトゴールドと呼ばれる毛色です。
2016年11月某日、千葉県のペットショップで、出会いました。

「シーズー教の教祖さま」と呼びたくなるような、シーズー好きのペットショップ店長にレオンの素晴らしさを教えてもらい、出会ったその日にお迎えして家族になりました。

おとなしい性格はしつけとの相乗効果で生まれた?!

レオンは、お迎えしたときからおとなしい性格でした。どこに行っても物怖じしないシーズーです。

人生初めて子犬との生活を送ることになったママは、雑誌「いぬのきもち」を頼りに、しつけを実践しました。愛犬飼育スペシャリストである、パパからのアドバイスもあり、本に忠実なしつけができたと思います。

例えば、子犬の社会化期に積極的に外環境に触れ合わせていました。

生後4か月までの間に、ワクチン接種3回目を待つことなく、毎日抱っこをしながら家の周りをお散歩したり、毎朝ベランダから外を見せたりしていたのです。

おかげで、新しいものを見ても動じない、人が大好きなわんこに成長してくれました。

他にも、無駄吠えを無くすように、吠える度にシーツをかぶせて落ち着かせる、というしつけをしていました。おかげで、しつけの甲斐があって、どこに行っても吠えることがありません。

誰からも「おとなしいですね」「おちついていますね」と褒められるようになりましたよ！

レオンは「お外で食べること＝楽しいこと！」の認識があります。

外食が楽しいと感じるようになったのは、レオンが１歳になる前から通っていた、行きつけのレストランがきっかけです。

レオンはそこの店長さんから、芸を教えてもらいました。

「お手」「おかわり」「タッチ」「向き（を飼い主に向ける）」は店長さん直伝です。

芸を教わる過程が、レオンにとって「お外で食べる＝楽しい！」のポジティブスパイラルを作ることができたのだと思います。

レオンは、旅先や休憩スポットでの散歩が大好きです。

生後7カ月頃から旅に出るようになりました。

若いうちにたくさんの旅を経験したことで、新しい土地に好奇心をもつわんこに成長してくれたのだと思います。

また、どの土地で旅をしていても「かわいいね」「おとなしい子だね」「いい子だね」とたくさんの方に声をかけていただけるので、レオンは更に人が好きになりました。

はじめの頃は、千葉市内から房総半島へ1泊2日のお出かけです。
今では、北海道・東北を28日間かけて巡ることができるまでに成長しました。

フェリーに乗ることも平気ですよ！

レオンは現在、福岡県福岡市に住んでいます。福岡でもレオンとよく居酒屋に行っています。
お出かけスポットに繰り出したり、九州を1県ずつ巡ったりして、キャンピングカーの旅を満喫中です！

今後も、わんこのお出かけ前に準備できることや、お出かけスポットを記事の中で詳しく紹介したいと思います。進化するレオンをお楽しみに！

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